魅力いっぱいのメディカルハーブのお話し☆その①

ベル・クウォーレ ハーブ担当なかきたです☆彡

今日は心地よい秋晴れのお天気でしたが、

各地で運動会なんかのイベントも行われていたんですね( *´艸`)

過ごしやすくなったこの季節、スポーツを楽しんだり…

自然の中や…素敵な街並みを散策したくなる、今日このごろです♪

さて本日私は、植物の魅力をさらに深く学ぶために 天満研修センターにて

『メディカルハーブベーシックセミナー』に参加してまいりました♪

メディカルハーブセミナー

第一部は、【植物たちは、すごい!】という講演で

甲南大学理工学部教授で農学博士でもある

田中 修先生がと~ってもわかりやすく、しかも楽しく

植物のすごさや植物のパワーを教えてくださいました♪

 

近年、科学が発達してきているとはいえ…

現在わかっている「私たちの科学は、1枚の小さな葉っぱにも及ばない」とのこと。

 

植物がなぜすごいのかって??

植物は、人間のように動き回ることはできないが、

光合成をおこない自分でエネルギーを作ることができます。

 

植物の子孫を残す力は、考えてみるとさらに驚異的で

例えば、お米1粒は1株に成長し、約20本の穂になります。

1本の穂の中に80粒のお米ができるので、

たった1粒のお米から、なんと1,600粒ができるんです!

お金でいうと1万円を1,600万円にする力があるのと一緒だと考えると、

何だかすごすぎますね(笑)→ちょっと違うけど(*’▽’)

マリーゴールド

また、植物は身体を守る力が備わっています。

大切な子孫や自分自身を 有害な紫外線や外敵から守るために、

色素や成分を体内で作ったりすることができます。

この色素成分などが、身体のサビの原因となる活性酸素を防いでくれる

抗酸化物質のビタミンC.Eやポリフェノールなどにあたります。

栄養学にも繋がりますが、私たち人間は植物たちが生き延びるために、

自ら作った成分を利用させてもらっているということなんですね。

 

人間は残念ながら自分の体内で、抗酸化物質を作ることができないんです…。

自らの力で頑張って生存している植物の恵みを利用するのが、私たちにできること。

つまり、【フィトセラピー=植物療法】

ハーブもアロマも植物療法の一種です。

ハーブティーは、植物のパワーをそのまま頂くので、

ハーブティーを毎日飲むだけでも 高い抗酸化作用があります★

 

なるほど!!日々の健康、アンチエイジングの為にも

ハーブティーを積極的に飲まなきゃ~♪広めなくちゃ~♪♪…と

今日のお話しを聞いてルンルンと帰ってきました(´▽`*)

 

ベル・クウォーレでは、新作のオリジナル商品

アイブレンド*お疲れ眼の為のハーブティー*を開発中です♪

来月のハーブ講座でのお披露目となりますので、こうご期待です!!

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現在のところ、午前・午後の部ともにまだお席に余裕がありますので、

ご興味のある方はぜひ是非お気軽にお問合せ下さいませ♪

 

皆さまとお会いできますのを、楽しみにしております(*´▽`*)

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