ハーブを栽培されているのは、八女茶の中村園。
同園は「日本の食卓を良質で健康なものにしたい」という思いで、従来の農業を根本から見直し、健康と安全という両面から科学的な検証を行い農業を行っています。従来から行われてきた経験やカンだけにたよる農業ではなく、データをとり、そこから得られる情報を分析し、正しく安全な農作物を作れるように研究されています。お茶だけでなく、ハーブティ、野菜など様々なものを持続可能なカタチで模索しています。

中村園ではハーブなどの乾燥加工において、品質のばらつきの原因となる天日干しは行いません。素材や使用目的にあわせて、細かく温度や湿度を設定・管理した機械での感想加工を行うことで、品質の安定性を実現しています。また、機械で乾燥することでハーブなどの植物に含まれている有効成分が失われにくく、香りや色味も含めて高品質な製品供給が可能です。
弊社で加工・管理した乾燥ハーブは他社製品と比較して、有効成分量が約２倍含まれていることが研究結果によって実証されています。