こんにちは。ベル・クウォーレ村上優香です。
知り合いの整体師さんとランチをしていた時、「10月は整体が忙しいのよね、11月はそうでもないのに。」
らしいです。。。
10月は、手足や関節の痛みや肩や腰などの不具合で患者さんが多いそうです。
「まだ、冷える時期じゃないのにねー。」
10月になると整体に行きたくなるのはなぜ?
【秋の身体に起こる変化と不調の原因】
地域にもよると思いますが、朝晩の空気がひんやりと感じられるようなころになると、肩こりや腰の重だるさ、身体の疲れを感じることはありませんか?
夏の暑さが和らぎ、過ごしやすくなる秋。
ところが、この時期になると、なぜか身体の不調が気になり始める方もいらっしゃいます。
実は、秋は気温や生活環境の変化によって、身体に負担がかかりやすい季節です。
今回は、初秋のころに肩こりや腰痛、筋肉のこわばりなどが気になりやすくなる理由についてご案内します。
1.朝晩の寒暖差が身体に負担をかける
秋の初めは、日中は暖かくても朝晩は冷え込むなど、一日の中で気温差が大きくなることがあります。
私たちの身体は、気温の変化に合わせて体温を調節しています。
この働きには自律神経が関係しています。 気温の変化が大きいと、体温調節のために身体の働きが変化し、疲労感やだるさを感じる人もいます。
また、朝晩の冷え込みによって肩や首に力が入りやすくなり、筋肉の緊張につながることもあります。
その結果、肩こりや首のこりが気になり始める場合があります。
2.夏の疲れが秋になって表面化する
夏の間、私たちの身体は暑さの影響を受け続けています。
冷房の効いた室内と暑い屋外を行き来したり、寝苦しさから睡眠不足になったり、暑さのために運動量が減ったりすることもあるでしょう。
こうした生活の変化が重なると、疲労が十分に回復しないことがあります。
そして秋になり、暑さが落ち着いた頃に、夏の間に蓄積した疲れを自覚することがあります。
特に気になりやすいのが、次のような症状です。
・肩や背中の張り ・腰の重だるさ
・身体の疲れが抜けない感覚 ・朝起きたときの身体のこわばり
・以前より疲れやすくなった感覚

もちろん、これらの症状にはさまざまな原因がありますが、夏から秋への生活環境の変化が影響している可能性も考えられます。
3.気温が下がると筋肉がこわばりやすくなる
肌寒さを感じると、無意識に肩をすくめたり、身体を丸めたりしていませんか?
寒さを感じたときの姿勢や身体の緊張は、首や肩周辺の筋肉に負担をかけることがあります。
さらに、冷えを避けようとして身体を動かす機会が減ると、筋肉を動かす量も少なくなりがちです。
長時間同じ姿勢で過ごすことも重なると、肩や腰のこわばりが気になりやすくなります。
秋の肩こり対策では、身体を冷やさないことに加え、適度に身体を動かすことも大切です。
4.自律神経と睡眠の関係
季節の変わり目には、日照時間や気温、生活リズムなどにも変化が生じます。
こうした変化は、睡眠や体調に影響することがあります。
睡眠が十分に取れないと、疲労が回復しにくくなり、痛みや不快感を強く感じることもあります。
また、疲労やストレスによって身体に力が入りやすくなり、肩や首の緊張が続く場合もあります。
秋になってから寝つきが悪くなったり、朝起きても疲れが残っていたりする方は、睡眠環境や生活リズムを見直してみましょう。
5.秋の行楽や運動による筋肉への負担
涼しくなる秋は、登山やハイキング、旅行、スポーツなどを楽しむ機会が増える季節です。
身体を動かすことは健康維持に役立ちますが、普段あまり運動していない方が急に活動量を増やすと、筋肉や関節に負担がかかることがあります。
特に、長時間の歩行や坂道の上り下りは、腰、膝、股関節、ふくらはぎなどに負担がかかりやすい動作です。
秋のレジャーを楽しむためにも、無理のない運動量から始め、活動後は十分に休息を取りましょう。
6.秋の身体をいたわる5つの習慣
季節の変化による身体の負担を減らすために、日常生活でできることをご紹介します。
◆首・肩・腰を冷やさない
朝晩の冷え込みに合わせて、羽織るものやひざ掛け、靴下などを活用しましょう。
特に、冷えを感じやすい方は、室温や服装を調整することが大切です。
◆こまめに身体を動かす
長時間同じ姿勢を続けず、適度に立ち上がったり、肩をゆっくり回したりしましょう。
痛みのない範囲で身体を動かすことがポイントです。

◆湯船につかってリラックスする
入浴は身体を温め、リラックスする時間にもなります。
熱すぎないお湯に無理のない時間つかり、入浴後は水分補給も忘れないようにしましょう。
◆ 睡眠環境を整える
寝室の温度や寝具を見直し、できるだけ規則正しい時間に寝起きすることを心がけましょう。
十分な睡眠は、疲労回復や健康維持に欠かせません。

◆疲れをため込まない
忙しい毎日の中でも、休息を取る時間をつくりましょう。
身体の張りや疲労感が続く場合は、生活習慣を見直すとともに、必要に応じて医療機関に相談することも大切です。
【秋こそ、自分の身体と向き合う季節】
秋の初めは、夏の暑さが落ち着く一方で、気温差や生活環境の変化が大きくなる季節です。
肩こりや腰の重だるさ、筋肉のこわばりなどが気になり始めたら、日々の生活を振り返ってみましょう。
身体を冷やさないこと、適度に動くこと、十分に眠ること。
こうした基本的な習慣を大切にすることが、深まる秋を快適に過ごすための第一歩です。
また、身体の不調が長引く場合や、痛みが強い場合には、単なる季節の変化と決めつけず、医療機関で原因を確認しましょう。
心地よい秋を楽しむために、頑張り続けるだけではなく、身体をいたわる時間も大切にしてみませんか? 
今回ご紹介の精油は、皆様の身近にあるあの野菜です。
これからの季節は特に大活躍です。
古くから人々の暮らしに寄り添い、現代でも料理や香料、アロマテラピーなど、幅広い分野で利用されているジンジャーのご紹介です。

2-051 ジンジャー
学名 Zingiber officinale
科名 ショウガ科
抽出部位 根と茎
抽出方法 水蒸気蒸留法
主要成分 【セスキテルペン炭化水素類】ジンジベレン、β-セスキフェランドレン、α-ピザボレン、α-クルクメン
【モノテルペン炭化水素類】カンフェン、β-フェランドレン
原産国 中国、ベトナム、インドネシア、ベニン
◆ジンジャーの作用◆
消化促進作用、食欲増進作用、健胃作用、駆風作用、鎮痛作用、抗炎症作用、鎮痙攣作用、鎮静作用、催淫作用、性的強壮作用、コーチゾン作用、抗ウイルス作用、抗菌作用、抗カタル作用、去痰作用、鎮咳作用、蠕動運動促進作用、緩下作用、静脈うっ血除去作用、リンパうっ滞除去作用
ジンジャー(ショウガ)とは?
熱帯気候で育つ多年草の植物で、インドのアーユルヴェーダ、中国の漢方や薬膳などで古来からととても重宝されました。
アーユルヴェーダでジンジャーは「偉大な薬」「万病の薬」と呼び、消化器、呼吸器、心臓病、関節炎など様々な不調に効くとされ、 ジンジャーの学名「Zingiber」はインドのジンギ地方でお腹の調子を整える為にお茶として飲む習慣があることから由来します。
中国の「神農本草経」とよばれる西暦500年前後に書かれた書物にも登場するほど歴史のある植物です。
食用のショウガと同じように血行をよくして身体を温める作用があり、心臓の働きを強くし、発汗を促します。
消化を促進する作用もあり、食欲不振のときにも役立ちます。
また、感覚を鋭くする作用があり、記憶力や集中力を高めてくれます。
媚薬としても有名で、ローズマリーとブレンドすると香りもよく効果が高まります。
料理のスパイスとして、また、寒い季節の身体を温める食材として親しまれているジンジャー。
日本では「ショウガ」の名前で広く知られ、古くから食文化や伝統的な植物利用に深く関わってきました。
ピリッとした辛味と独特の香りが印象的な植物ですが、実際にはどのような特徴を持っているのでしょうか。
今回は、ジンジャーの植物学的な特徴から、根茎の不思議、そしてアロマテラピーで使用される精油の魅力までご紹介します。

ジンジャーは、ショウガ科ショウガ属に分類される多年草です。
和名:ショウガ(生姜)
英名:Ginger
学名:Zingiber officinale Roscoe
科名:ショウガ科
属名:ショウガ属
原産地:熱帯アジアと考えられている
主な利用部位:根茎
ジンジャーは温暖で湿度のある環境を好み、地下に根茎を発達させながら成長します。
現在では、インド、中国をはじめとするアジア各地や、熱帯・亜熱帯地域などで広く栽培されています。
ジンジャーは料理に使われるだけでなく、香料や伝統的な植物利用の面でも、長い歴史を持つ植物です。
ショウガの地上部は、細長く伸びた緑色の葉が特徴です。
葉は披針形と呼ばれる細長い形をしており、先端がとがっています。
葉脈は平行に走り、左右交互に葉がつきます。一見すると、一本の茎がまっすぐ伸びているように見えますが、実は少し違います。
地上に見える茎のような部分は、葉の付け根にあたる葉鞘が重なり合ってできた「偽茎」です。
地下の根茎から芽が伸び、葉鞘が重なりながら地上部を形成していきます。
このような構造は、同じショウガ科の植物にも見られる特徴です。
私たちが普段、食材として利用しているショウガ。土の中にあるため、根の一部だと思われがちですが、植物学的には「根茎」と呼ばれる部分です。
根茎とは、地下で横方向に伸びる茎のこと。節があり、そこから芽や根を伸ばすことができます。ショウガは、この根茎を発達させながら成長します。
外側は黄褐色から淡い茶色で、内部は淡黄色から黄白色。
独特の芳香と辛味を持ち、料理や香料など、さまざまな用途に利用されます。また、収穫時期や成熟度によっても、風味や繊維質の状態などが異なります。
普段何気なく使っているショウガも、植物の構造に目を向けると、新たな発見がありますね。
ショウガは葉や根茎がよく知られていますが、花を咲かせる植物でもあります。
花序は穂状で、地表近くから伸びる花茎につくことが一般的です。
花は淡黄色や黄緑色を帯び、紫褐色の模様が見られることもあります。
ただし、食用として栽培されるショウガでは、栽培環境などによって開花しにくい場合があります。
そのため、日常生活の中でショウガの花を目にする機会は、それほど多くありません。
なお、観賞用として知られるジンジャー類には、鮮やかで華やかな花を咲かせる種類もあります。
これらは、食用ショウガとは異なる植物種である場合があります。
ジンジャーは、暖かく湿度のある環境を好む植物です。
低温や霜には弱く、寒さの厳しい地域では生育が難しくなります。
また、適度な水分を必要としますが、土壌が過度に湿った状態では根茎が傷むことがあります。
日本では、春から初夏に植え付け、暖かい季節に葉を茂らせながら地下の根茎を肥大させていきます。
そして、収穫時期や成熟度に応じて、新ショウガや根ショウガなどとして利用されます。
温暖な季節に成長し、地下に根茎を発達させるジンジャー。
その生育の仕組みも、この植物の興味深い特徴のひとつです。
ジンジャー精油に含まれる代表的な芳香成分には、ジンジベレンやβ-セスキフェランドレンなどがあります。
ただし、精油の成分組成は、産地や収穫時期、抽出条件などによって変わります。
ジンジベレン固有作用:消化液の分泌腺を刺激することによる消化促進作用、
β-セスキフェランドレン:鎮静作用、抗炎症作用
また、生のショウガの辛味に関係するジンゲロールなどは、一般的な水蒸気蒸留で得られる精油の主要成分ではありません。
食材としてのショウガと、香りを抽出した精油、それぞれに異なる特徴があります。
ジンジャー精油は、スパイシーで温かみのある香りを生かして、芳香浴や香水、精油のブレンドなどに利用されています。柑橘系の香りと組み合わせれば明るく親しみやすい印象に、ウッディ系の香りと組み合わせれば落ち着きのある印象に仕上がります。例えば、オレンジやベルガモットなどの柑橘系精油は、ジンジャーのスパイシーさと調和しやすい組み合わせです。
■こころに
スパイシーで温かみのある香りの刺激的な印象がありながら、どこか落ち着きを感じさせる深みがあります。
気分や気持ちを切り替えたいときの香りとして楽しめます。
柑橘系のような軽やかさとは異なり、香りに芯のある印象を与えるので、オレンジやベルガモットなどとブレンドすると、温かみのある穏やかな香りを楽しめます。
また、シダーウッドなどのウッディ系精油と組み合わせると、落ち着いた深みのある香りを楽しめます。 ジンジャーのスパイシーな香りは脳を活性化させ、集中力や気力を高めます。
■からだに
ジンジャーは伝統的に身体を温める目的や消化器系の不調に利用されてきました。
温め効果で血行を促す働きがあったり、患部をは温めることで筋肉を緩めて痛みを和らげるなどの働きがあります。
独特の成分「ジンベレン」は胃腸の調子を整える働きがある為、消化液の分泌を促し胃腸の動きを良くすることで消化不良や便秘、食欲不振などの症状を改善します。
免疫力を高める作用もあり、風邪やインフルエンザの、特に悪寒や疲労による場合に役立ちます。
■おはだに
皮膚を温めて血流を良くすることで、くすみ肌やターンオーバーの乱れといった血流の不調からくる肌トラブルを改善します。
抗菌力もあるので、雑菌が原因のニキビや吹き出物の予防&改善にも有用でしょう。
頭皮の血流が悪く、頭皮が固くなることが原因で起こる抜け毛対策にも効果的に働きます。
頭皮トニックに使うことで、頭皮の毛細血管まで隅々に酸素と栄養を行き渡らせ健康な地肌を育てフケ、抜け毛の予防に効果的に働きます。
◆ご使用上の注意事項
必ず、希釈して適度な濃度でご使用ください。 喘息など呼吸器の症状がある方は、精油の香りで咳や息苦しさが誘発される場合があるため、無理に使用しないことが大切です。
食用のショウガとはまた違った精油のショウガ 柑橘系精油との相性も抜群です。 ぜひ一度お試しくださいね。 
公式インスタグラム アロマ&リラクゼーション ベルクウォーレ〈公式〉(@aroma_belta_cuore) instagram.com 
最後まで読んでいただきありがとうございます。
そろそろ北海道や東北地方、また標高の高いところでは、きれいな紅葉が始まっていますね。
今年はどこの紅葉を見に行きましょうか。
普段は京都当たりの神社仏閣が多いのですが、 この場所の紅葉は感動します。
瀬戸内海に浮かぶ小豆島
ロープウエイから見る寒霞渓の紅葉はまさに「錦の絨毯」のようです。
毎年見ごろは11月の20日~25日ごろです。
小豆島ではちょうどオリーブの収穫時期とも重なります。新鮮な搾りたてのオリーブオイルが手に入るかも!!
一度味わってみてください。オイルのイメージからは程遠いフルーティーな味わいです。

小豆島の島旅この季節は特におすすめです。
関西からは、神戸港からフェリーが、また岡山の日生港からもフェリーが出ています。
https://shodoshima.or.jp/
小豆島観光協会の公式サイトです。
ゆっくりとした島時間を楽しんでみるのはいかがでしょう。















