精油紹介〈シトロネラ〉

こんにちは。ベル・クウォーレ村上優香です。

新しいパンフレット制作、スクールの独立新設等で気が付けばブログもずいぶん更新の間が開いてしまって。。。

もっとこまめに情報アップできるよう頑張りますね。

6月になると日差しもすっかり強くなり、夏日の予報もちらほらと。

日中は汗をかくほど暑くても、朝晩冷え込んだりで体調管理が大変です。

脱水症や熱中症にも注意が必要な季節です。こまめな水分補給に気を付けてくださいね。

気温の上昇とともに庭の毎日の水やりが~  大変!!

しかも、水やり中に蚊が出てくるようになりました。泣

そろそろ虫よけスプレーを作らねば~。

虫よけの精油はいくつかあります。精油が持つ「昆虫忌避作用」ですね。

よく耳にするのがユーカリレモン、ペパーミント、ハッカでしょうか。

今回は虫よけ最強!といってもいいぐらいの、

特に「蚊よけ」におススメの精油のご紹介です。

008   シトロネラ
学名    Cymbopogon nardus 
科名    イネ科
抽出部位  葉
抽出方法  水蒸気蒸留法
主要成分  【モノテルペンアルコール類】ゲラニオール、シトロネロール【モノテルペン炭化水素類】リモネン、カンフェン、α-ピネン【アルデヒド類】シロトネラール、【エステル類】酢酸ゲラニルなど

原産国   インドネシア、スリランカ マダガスカル 中国、台湾

シトロネラにはインド原産のセイロン種(.nardus)と、インドネシア原産のジャワ種(C.winterianus)の二種類が主に出回っています。いずれのシトロネラから得られる精油も、ほぼ同じ特性を持っています。スリランカをはじめとした熱帯地方に生息する植物で、ススキに似た細い葉が特徴。

近縁種のレモングラスに似ていますが、シトロネラのほうがやや大型、葉もしっかりしています。とても生命力が強いです。1m程まで成長し、切ってもまたすぐに伸びてきます。

イネ科の植物ですが、和名で「香水茅(コウスイガヤ)」とも呼ばれていますが、同じオガルカヤ属の植物であるレモングラスやパルマローザなどもこの名で呼ばれています。

香りは柑橘系のイメージ、甘さとレモンが混ざったグリーン調の香り

香りには防虫効果があり、昆虫(特に蚊)が嫌う香りなので、キャンドルをはじめ、様々な防虫グッツの香り付けに使われています。古くから蚊帳に編み込んで使用されていました。

また、汗の臭いや体臭を防ぐデオドラント効果にも優れており、化粧水などにも使われています。レモンのような親しみやすい香りなので、化粧品から日用品まで幅広く使用されています。

シトロネラの主成分であるゲラニオール、シトロネロールは、ダマスクローズの主要成分でもあり、甘いローズ様の香気を持ち、フレグランスとしても活用されます。ジャワタイプはこの2つの成分の含有量が多いため、シャープながらも、フローラルな香りを併せ持ちます。セイロンタイプは、フローラルさも仄かにひそめますが、フレッシュでハーブ調と言われます。忌避作用の高いといわれるシトロネラ―ルは、メリッサを思い起こす香りで、単離香料として石けんなどによく使われます。香料業界では合成香料の重要な原料でもあり、とても需要があります。
シトロネラの香りは、相性のよい香りとブレンドすることでその芳香性はいっそう引き立ち、フレグランスとしても楽しめます。

◆シトロネラの作用◆
鎮痛作用、刺激作用、殺菌作用、防虫・殺虫作用、昆虫忌避作用、消毒作用、強壮作用、
抗寄生虫作用、抗うつ作用、抗菌作用、抗ウイルス作用、抗真菌作用、免疫向上作用、
興奮作用、浄化作用、抗感染作用、肌への効能、殺菌作用、皮膚軟化作用、制汗作用
デオドラント作用

こころへ

シトロネラの精油はレモングラスなどのように特定の成分を高い比率で含んでいるわけではなく、モノテルペンアルコール類、モノテルペン炭化水素類、アルデヒド類、エステル類などを広く含んでいます。このうちトロネラの代表成分と言えるシトロネラールやシトロネロールには鎮静作用が期待されており、強壮刺激作用や抗うつ作用を持つと考えられているゲラニオールの含有率も比較的高いことから、シトロネラの香りは気持ちのバランスを整えたりリラックス状態を作り出すサポートとして用いられています。シトロネラ精油の香りはスッキリとした印象が強いので、リフレッシュして気持ちを切り替えたい時にも役立ってくれそうですね。

からだへ

シトロネラの持つストレス軽減効果や自律神経への働きかけは、神経性の不調軽減にも役立つ可能性があります。2012年に『Journal of Health Research』に掲載された健康な20人のボランティアを対象とした研究では、シトロネラ油の吸入によって血圧、心拍数、呼吸数が大幅に減少したことが報告されています。また、成分的に見てもゲラニオールは鎮痛・鎮静作用、シトロネラールは局所鎮痛・抗炎症作用などが期待できることから、シトロネラオイルは頭痛や偏頭痛をはじめ、肩こり・腰痛・神経痛・筋肉痛など様々な“痛み”の軽減に取り入れられています。

シトロネラは消毒・抗菌・抗ウィルス作用や免疫力向上効果が期待される成分を多く含む精油でもあります。研究でも特定の抗菌・抗真菌特性を持つことが認められています。デュフューザーなどで拡散することでお部屋の空気を綺麗に保ち、風邪やインフルエンザの予防を手助けしてくれる可能性は期待できそうです。精神面の作用と合わせて、ストレスや精神的な問題から免疫力の低下が気になる時のサポートに役立てて見てください。
デオドラント(消臭)用に:シトロネラは防臭・消臭作用を持つとして百年以上前から用いられてきた精油です。含まれる成分ゲラニオールは体臭や口臭を抑える成分として注目されていますし、シトロネラールやシトロネラールも菌類の繁殖を抑えることで気になるにおいをを抑える事に繋がると考えられます。

制汗作用の働きも期待できますから、シトロネラ精油を使ってデオドラントスプレーなどを作ってみるのもおすすめです。フットスプレーや・靴の中敷きなどにスプレーしておくと気になる臭いを抑えてくれます。

お肌に
シトロネラは収斂作用や皮膚弾力の回復などが期待されており、脂性肌の方・シワが気になる方に良いと考えられています。石鹸や化粧品などにも配合されていますし、希釈すれば消臭や虫除けスプレーなどの成分として使われることもあります。しかし、皮膚を刺激してしまう可能性があるため使用濃度等には注意が必要。きちんと希釈していても、直接皮膚に付ける場合には事前に狭い範囲でパッチテストを行うことをおすすめします。

くらしに

昆虫忌避作用があることで、特に蚊に対しては非常に威力を発揮することで知られています。シトロネラの香りを嫌がって、蚊などの昆虫が近寄らなくなるため、天然の虫除けアロマとして役立ってくれます。蜜蝋を使った手製の虫除けクリームをはじめ、アロマスプレーやアロマディフューザーでの蒸散など、様々な方法で使うことができます。特に小さなお子様に対しては、化学薬品はできる限り避け、天然のものを使用したいという志向の方が増えている近年、広く認知され始めているエッセンシャルオイル(精油)です。

アロマテラピーで使用される大抵のエッセンシャルオイル(精油)は、一年を通じて需要にさほどの変動はありませんが、シトロネラだけが夏場に特に需要が高まるのもこのためです。蚊避け以外にも、コットンなどに染み込ませて洋服ダンスに置いておくと、衣類の防虫に役立ってくれます。

また、犬に対してはノミ除けとしても便利に使うことができます。但し、猫は経皮吸収により中毒を起こす危険がありますので使用しないで下さい。

注意事項

香りが強いので注意が必要です。

・3歳以下の子ども、妊婦、授乳中、高齢者、敏感肌の方、重疾患をお持ちの方、動物(とくに猫)への使用は、注意が必要な場合があります。専門書や専門家、医師のアドバイスを参考にしてください。

シトロネラの詳細、ご購入はここをクリック

最後まで読んでいただいてありがとうございます。

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