【精油の辞典】ラベンダーの効果・効能・おすすめの使い方

キーワード&データ

キーワード鎮静、リラックス、安眠、バランス、ケア
学名Lavandula angustifolia
科名シソ科(Lamiaceae)
抽出部位花・葉
抽出方法水蒸気蒸留法
ノートミドルノート
香りの系統フローラル系
主な成分リナロール(モノテルペンアルコール類)、酢酸リナリル(エステル類)
原産国フランス、ブルガリア
陰陽陰(冷やす・落ち着かせる性質)
相性のよい星座乙女座・天秤座・魚座
相性のよい天然石アメジスト、ローズクォーツ、ムーンストーン
対応チャクラ第4チャクラ(ハートチャクラ)・第7チャクラ(クラウンチャクラ)
注意事項妊娠初期は使用を避けてください。敏感肌の方はパッチテストを行ってください。

ストーリー

ラベンダーの語源は、ラテン語で「洗う」を意味するlavareに由来します。古代ギリシャ・ローマの時代から、心身を浄化するハーブとして沐浴や医療に広く使われてきました。中世ヨーロッパでは伝染病の予防として教会に敷き詰められ、また戦場での消毒にも活用されたと伝えられています。今日では世界中で栽培される最もポピュラーなハーブのひとつです。

植物の特徴

シソ科の常緑小低木で、青紫色の穂状の花を咲かせます。真正ラベンダー(Lavandula angustifolia)はトゥルーラベンダー・ラベンダーアングスティフォリアとも呼ばれ、高地で栽培されるものほど品質が高いとされます。ラベンダーには他にスパイクラベンダー・ラバンディン・ストエカスラベンダーなどの種類があり、含まれる成分が異なります。購入の際は必ず学名を確認してください。

効果・効能

心への作用

感情全体のバランスを整え、不安・緊張・抑うつ感を和らげます。副交感神経を優位にしてリラックス状態へ導き、セロトニンやメラトニンの分泌をサポートすることで、不眠の改善・良質な睡眠にも役立ちます。

体への作用

抗炎症・鎮静作用により、神経性の頭痛・高血圧・筋肉の緊張をほぐします。呼吸器・泌尿器・生殖器系の感染症にも有用とされ、150種類以上の薬理成分が確認されています。

肌への作用

皮膚の再生・瘢痕形成を促し、軽いやけど・日焼け・虫刺され・ニキビ・乾燥など幅広い肌トラブルに対応します。エイジングケアとしても古くから用いられており、すべての肌質に使えますが、敏感肌の方はパッチテストを推奨します。

主な作用一覧

  • 鎮静作用
  • 安眠作用
  • 抗炎症作用
  • 抗菌・抗真菌作用
  • 抗感染作用
  • 鎮痛作用
  • 血圧降下作用
  • 神経バランス作用
  • 瘢痕形成作用
  • 皮膚組織再生作用
  • 免疫強化作用

おすすめの使い方

  • 芳香浴:ディフューザーに2〜3滴。就寝前のリラックスタイムに。
  • 入浴:キャリアオイルで希釈して湯船に。心身の疲れをほぐします。
  • スキンケア:ホホバオイルなどに1〜2滴加えて乾燥・肌荒れのケアに。
  • 湿布:頭痛・肩こりの気になる部位に希釈したオイルを塗布。
  • ルームスプレー:無水エタノールと精製水で希釈してスプレーに。

精油のブレンド

香りの相性がよい精油との組み合わせで、さらに効果を引き出せます。

  • フローラル系:ゼラニウム、カモミール・ローマン、イランイラン
  • 柑橘系:ベルガモット、オレンジスイート、グレープフルーツ
  • ウッド系:サンダルウッド、シダーウッド、サイプレス
  • ハーブ系:クラリセージ、ローズマリー
  • 樹脂系:フランキンセンス

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※アロマテラピーは医療ではありません。掲載内容は効果効能を保証するものではありません。持病のある方、妊娠中の方、お子様に使用する場合は専門家にご相談ください。

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