ベル・クウォーレ ハーブ担当なかきたです♪
今回は、ハーブティーの美味しい淹れ方をご紹介いたします(*’▽’)
まずは、基本の ☆お湯だしハーブティー☆ です。
~作り方~
①ティーポットに細かくしたハーブを規定量入れます。
②規定量のお湯を注ぎ、フタをして(花や葉のハーブは3~5分間、
種子や根など固めのハーブは5~7分間ほど)抽出します。
③茶こしなどを使って、カップに注ぎます。
ここで、なかきた的【美味しく入れる3つのポイント】をお伝えします( *´艸`)
☆1・お湯は必ず、熱湯で!
温度がぬるいと短時間では美味しく抽出できず、
ぼやけた味になってしまいます。
ティーポットやティーカップを温めておくのも良いですね。
☆2・香りと有効成分を閉じ込めるため、必ずフタをして蒸らしましょう!
ハーブティーから立ち上る香りには、アロマテラピーと同じような効果があります。
☆3・カップに注ぐ前に、ゆっくりポットを回して…「おいしくなあれ♪」と唱える(≧▽≦)
お茶の濃さが均等になるように、ひと混ぜしながら
落ち着いた気持ちで入れましょう♪
実際に「おいしくなあれ」とまでは唱えなくても、
やさしい気持ちで入れると より美味しくなります(*^^*)
これからハーブティーの魅力などをお伝えしていきますので、
皆さんも自分自身や大切な家族のために、
ゆっくりと素敵なティータイムを過ごしてください♪
~ワンポイント・アドバイス~
ハーブティーの有効成分は水溶性。体内に取り入れられると、必要以上のものは尿として体外に排出されます。一度に多量摂取するよりも、一日に何回かに分けてのみ、それぞれの有効成分が血液中にできるだけ長くとどまるようにする方が効果的です。