新月期に仕込む伝説のハンガリアンウォーター

こんにちは晴れ女セラピストの伊藤です。

突然ですがハンガリアンウォーターって聞いたことありますか?
アロマテラピーやハーブに携わっている人ならば一度は耳にするのでご存じかもしれませんが
まだ知らない方々のために、ハンガリアンウォーターにまつわる物語を少しお話します。



伝説の若返りの水⁉


***その昔、ハンガリー王妃が手足のしびれに悩んでいて、治療薬としてハンガリー水(ハンガリアンウォーター)を塗っていたところ、みるみる回復しすっかり若返りました。
そして若返った王妃は隣国の若きポーランド王に求婚され、二人の結婚によりハンガリーとポーランドは1つの国となりました***

という物語ですが、なんとこの時のハンガリー王妃の年齢は70代でポーランド王は20代だったとか!
このようなところから、いつしか「若返りの水」として伝説的に語られて今に伝わっています。


ローズマリーがポイント


物語の真偽のほどはさておき、
ハンガリアンウォーターの材料として主に使わてれいるハーブはローズマリーなのですが、
ローズマリーの特徴をみると
鎮痛・抗菌・細胞促進・抗酸化作用・抗炎症…etc. と、美容にピッタリな特徴があることがわかります。

王妃のように若返るとはいきませんが、ちょっと期待してしまいますね (笑)



一緒にハンガリアンウォーターを作りましょう!


今回、新月のタイミングでハンガリアンウォーターを作る講座を開催します。

材料のハーブはローズマリーとラベンダーを予定しています。
ラベンダーはローズマリーと同じシソ科の植物なので相性が良いんですよ。

また新月➜満月へ月が満ちていくタイミングは物事を始めたり、物事をスムーズに進められたりするタイミングであり、満月(完成)に向けて熟成されていくタイミングでもあります。

まさに伝説のハンガリアンウォーターを仕込むのにベストなこの日にぜひ一緒に作りましょう!

《開催日程》 7月17日(月・祝)10:30~12:00

詳しくはこちらから⇩

ベル・クウォーレ/スクール予約サイト (reserva.be)


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